スポットを探す[帯広・十勝]
旬の果実のイタリアん?aurora(アウローラ) -北の屋台-
しっかりお食事もよし!かる~く一杯もよし
旬の果物(フルーツ)と旬の食材を使った一期一会の料理たちや、お酒のお供達(おともだち)と自然派ワインのお店。しっかりお食事もよし!かる~く一杯もよし。気持ち豊かに楽しんで下さい!!
ホテルレウスアショロ
足寄町産のカラマツ材を使用した木のぬくもりがあふれるホテルに宿泊してみませんか?
【客室・館内】地元足寄産カラマツ材をふんだんに使用した、シンプルモダンの落ち着いた雰囲気の客室。自然の温もりを感じながら、ゆったりとお過ごしいただけます。また、全館無料のWi-Fi接続で、観光やビジネスシーンをサポートいたします。
【朝食】道産米「ななつぼし」のホカホカご飯や、地元で人気の食パン、ふっくら焼きたてのクロワッサン、ジンギスカンや季節の野菜を使った豊富なメニューなど、1品1品おいしさと健康にこだわり、大人もお子様も楽しめる朝食をご用意しております。
歴舟川
水の郷百選にも選ばれたことのある美しい川。砂金堀りが行われることから”宝の川”とも呼ばれています。
日高山脈を源に持つ歴舟川。昭和62年以降、環境省の水質調査により8度に渡って日本一の清流と認められています。
その清流は太平洋へと流れ込み、これほどの規模の河川全域が1つの町だけを流れる、全道でも珍しい川として有名です。
ニジマスやヤマベ、イワナなどの川魚の宝庫でもあり、釣りはもちろんカヌーなどのアクティビティを満喫することもできます。清流まつりなどの歴舟川に関するイベントも開催され、まさに大樹町の”母なる川”といえる観光スポットです。
萌和山森林公園(展望台)
南十勝の農村風景と、日高山脈の眺めは胸を打つ素晴らしさ!展望台が整備され、ゆったりと景色を楽しめます。
萠和山(もいわやま)は市街地の北側に位置し、展望台からは大樹町を抱く日高山脈と、そのすそ野に広がる光地園牧場などの小高い山並みを一望することができます。
町民の森として植樹祭が行われ、また、ふもとには菖蒲園があり、憩いの場所として親しまれています。
柏林公園
大樹町の中心的な施設に囲まれた好立地な公園。町民憩いの場として人気を集めています!
役場の北側に広がる緑豊かな公園で、「大樹町の木」である樹齢100年を越える柏の木が生い茂っています。6月上旬から中旬にかけては、総延長128.8メートルもの藤棚が満開になり、夜には美しくライトアップ。
園内では、かわいらしいエゾリスが時折姿を見せることも。また、SLの展示もしています。9月には柏林公園まつりも開かれ、賑わいを見せます。
坂下仙境
歴舟川の上流にある渓谷。壮大な自然が広がり、北海道・十勝らしさをめいっぱい味わえる景勝地です。
緑が輝きだす春、燃えるような紅葉に埋め尽くされる秋など、四季折々の表情が楽しめるとして有名です。爽やかな風、木々の香りに思わず深呼吸してしまいます。
手つかずの自然が多く残され、まさに秘境のような雰囲気漂う絶景スポットを、ご自身の目でお確かめください。
オイカマナイトー
タンチョウをはじめとする数多くの野鳥の生息地として道内屈指の場所。マリンスポーツも楽しめる原生花園に囲まれた沼地です。
晩成地区にある生花湖は、アイヌ語でオイカマナイトー(生花苗沼)とも呼ばれる周囲12kmの海跡湖で、原生花園に囲まれた緑豊かな湖です。夏にはカヌー、ローボート、マリンジェットなどのマリンスポーツが楽しめます。
カヌーやヨットの少年団活動にも利用されており、希望される団体には有料で指導も行っています。豊かな自然に囲まれながら、気分をリフレッシュできる美しい観光地です。
ホロヤカントー
歴史的な遺跡を間近で見ることができる観光スポット。自然との調和を楽しみ、充実した時間を過ごせます。
晩成地区にある周囲5kmの海岸湖です。周辺には原生花園(ハマナスの群落・エゾキスゲ・ガンコウランなど)が広がり、6月から9月には色とりどりの花が咲き誇ります。冬期間はワカサギ釣りができ、多くの釣り人が訪れています。
また、湖岸南北2kmには、北海道指定文化財指定(昭和41年7月7日)の「十勝ホロカンヤントー竪穴群遺跡」があります。およそ千年前の擦文文化期を主体とする竪穴住居跡の群落を間近で見ることができます。
晩成社史跡
「十勝開拓の祖」とよばれる依田勉三率いる晩成社の軌跡を残した歴史的建造物。当時の雰囲気をそのまま残す貴重な史跡です。
晩成社は、明治16年に現在の帯広市へ入植し、3年後の明治19年に大樹町生花晩成地区で晩成社当縁牧場を開設し、牧畜業を始めました。
原生林を切り開き、不毛と思われた土地に鍬を下ろし、畑作と酪農を試み、半地下式のサイロを作り、バターの製造やチーズの試作など時代を先取りした酪農経営を展開し、今日の大樹農業の基礎を築き上げました。
現在の生花地区には復元された住居やサイロ跡、勉三が詠んだ『もみじひら歌碑』などが残されています。
トーチカ
第二次世界大戦中に設置された防御陣地。当時使われていたそのままの姿を残し、貴重な建物として保護されています。
大樹町では、海岸沿いのトーチカは確認されていましたが、平成20年9月、旭浜沿岸にある町有林の伐採作業中に、土に埋もれたトーチカが発見されました。
このトーチカは40年もの間、3mの土に覆われていたので保存状態がよく、大樹町では歴史的に価値のある戦争遺跡として後世に残すために、トーチカ周辺を整備し、気軽に見学することができます。
大樹町宇宙交流センター SORA
宇宙のまち大樹で行われて来た様々な航空宇宙関連の実験内容や取り組みを、パネルや模型などで展示した施設です。
大樹町では30年程前から「宇宙のまちづくり」を進めており、これまで数多くの視察を受け入れ、その都度、施設や実験の概要を説明してきました。
町で行われた様々な実験や取組みをより多くの方に、もっと気軽に知っていただくため、航空宇宙関連の展示施設「SORA」を建設。
過去に打上げられた小型ロケットの実物をはじめ、実験の概要をまとめたパネルのほか、実験の様子を視聴できる映像システムを設置しています。
大樹町郷土資料館
大正から昭和にかけて使われていた生活用具・農業用具を中心とした約2,000点にも及ぶ貴重な資料を展示しています。
大樹町郷土資料館は、平成21年3月に閉校した石坂小学校の校舎を利用し作られました。”石坂”、”生活”、”商業・娯楽”、”工業”、”農業”、”農業Ⅱ”の6つからなる展示室を設置。数千年前の土器片や昔懐かしい昭和の品まで、貴重な資料を揃えています。
鍋やミシンなどの家庭用品や、軍隊手帳や軍刀などの戦時資料、昭和62年に廃止された国鉄広尾線の資料など、大樹町の歴史を学べる施設となっています。