スポットを探す[帯広・十勝]
十勝ヒルズ
丘の上のガーデンへようこそ
幕別町の丘の上にある庭園「十勝ヒルズ」。澄んだ空気に美味しい水、季節ごとに変わる美しい花々など魅力いっぱいのガーデンです。珍しい昆虫などが採集できたり、ガーデンウエディングも行えます。手ぶらでピクニックもお楽しみいただけす。ハンガリーの食べられる国宝、マンガリッツァ豚をアジアで唯一飼育、繁殖から生産まで行っていて園内カフェで国宝マンガリッツァ豚を是非お召し上がりください!
サホロ湖
佐幌ダムによってできた人造湖。夏はニジマス、冬はワカサギ釣りで人気のスポット。湖岸には無料のキャンプ場も!
佐幌ダムによってできた人造湖。湖ではカヌーの持ち込みを楽しめるほか、周辺を散策する「フットパス」経路にも指定されており、森に囲まれたのどかな風景が楽しめます。
定められた期間内は釣りもでき、7月〜9月はニジマスやヤマメ、オショロコマ、冬期はワカサギ釣りで賑わいます。
湖岸にある広場には、無料のキャンプ場も。芝生がきれいに整備されており、家族連れに人気です。
国設然別湖北岸野営場
最高のロケーションで遊ぶ
大自然に抱かれた然別湖岸という絶好のロケーション、満天の星や湖面のきらめきなど然別湖の自然を満喫できます。現地直接受付(事前予約は不要)
お問合せは鹿追町商工観光課まで(0156-66-2311)
扇ヶ原展望台
太古の自然を臨むパノラマスポット。開放感溢れる眺望は、鹿追町ゆかりの画家”神田日勝”も愛した十勝ならではの風景です。
周辺の山々で発生した火砕流や土石流によって形成された扇状の大地。太平洋まで見渡せるほどの眺めと澄んだ空気に、時折野生のキタキツネが顔を出します。
敷地内には駐車場とトイレが完備され、旅の休憩スポットとしても人気。気軽に雲海を見ることができ、季節を問わず1年通して壮観な風景を楽しめます。
然別湖へ向かう途中に少し足を止め、美しい十勝の自然を感じてみてはいかがですか?
大草原の小さな家
こだわりの料理に舌鼓
ログハウスのレストランやコテージが並ぶ素敵な場所。馬を飼っていた農家のファームイン。洋風田舎料理、ソフトクリームや手づくり小物、体験乗馬なども楽しめる。
レストラン:0156-66-2200 コテージ:090-7050-2381
新嵐山スカイパーク展望台
十勝平野の雄大さを体感できる展望台!山麓から上るハイキングコースもおススメです
眼下に広がる嵐山の情景が、季節によって様々な表情でおもてなし。新緑が生い茂る春から、美しい紅葉を見せる秋まで、見る人を飽きさせません。
どこまでも延びる畑地はまるでパッチワークのよう。高くそびえる日高山脈を見渡すこともできます。夜には満点の星空と、芽室・帯広のきらめく夜景も楽しめます。
冬季にはスキー場として営業し、1年を通じて十勝の自然にふれあえます。
画家の美術館
廃校になった校舎を利用した美術館
十勝の風景を中心とした鮮やかな色彩の画家村元美海氏の絵画制作のアトリエや絵画、故・村元俊郎画伯のメキシコで制作した情熱的な躍動感に溢れる絵画。また、画家村元美海に会うことができる。
芽室公園
国道38号線沿いに位置する憩いの場。じゅうたんを敷き詰めたような、芝生の緑が鮮やかな公園です。
樹齢200年以上のカシワの木がそびえ立ち、春にはサクラやエゾムラサキツツジが咲き誇ります。夏には子どもたちの歓声や笑い声で溢れる、滑り台付きの噴水も。
観光案内所や売店、自動販売機も完備。公園内ではバーベキューができる場所もあり、家族揃って1日中楽しむことができます。
テニスコート・野球場なども備えられた芽室町の総合公園で、気持ちのよい1日を過ごしてみては。
ふるさと歴史館ねんりん
暮らしに関する大切な知恵を次世代に継承する施設。芽室町の開町100年を記念して作られ、文化遺産を保存・公開しています。
開拓に携わった人々がかつて使用していた農機具を保存・展示。
8つのテーマに分かれた展示スペースと7つの体験スペースで、芽室町の開拓の歩みを学び、実際に自ら手に取って、仕組みやはたらきを理解できるよう工夫されています。
石臼を使ってのそば挽きやノコを使った丸太切り、月替わりの体験学習も実施。年齢を問わず楽しみながら歴史の歩みに触れることができます。
中札内美術村
散策する美術
「北の十名山」を展示する「相原求一朗美術館」や「小泉淳作美術館」、彫刻作品が柏林の中に溶け込むアートの空間。
レストランや売店もあり、旧広尾線の枕木を踏んで、芸術を鑑賞しながら食事も楽しめ、ゆっくりと散策できるスポットです。
ピョウタンの滝
10メートルの落差で豪快に流れ落ちる迫力ある滝。雄大な自然を求める観光客に人気のスポットです。
日高山脈を背景に、豪快な水しぶきを立てて落ちる姿は圧巻。札内川園地のシンボルとして、周辺環境を守り続けています。
昭和30年、小水力発電所の貯水池を目的とした”農協ダム”が洪水によって埋没し、滝となり”ピョウタンの滝”と名付けられました。小さな砂利の多いところ、という意味を持つ「ピヨロ・コタン」が語源とされています。
ゆっくりと遊歩道を散策したり、アスレチックやスポーツで体を動かして自然と触れあいながら、美しい景観をお楽しみください。