写真工房
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写真工房からのお知らせ
年末年始の営業案内
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12月~1月のミニギャラリーのご案内
写真展「はるのこころはのどけからまし」 臼井 愛子
急き立てられるようにひたすら撮り続けたくなることがある。
無常に過ぎ去るこの瞬間、倒木の咲かせる最後の花。
何がそんなに自分を焦らせるのか考えることさえしていなかった。
撮影はフォトグラム。カメラを用いずに、印画紙の上に直接物を置いて
感光させるなどの方法により制作された写真作品である。
プリントはサイアノタイプと呼ばれる青写真(あおじゃしん)である。
日光写真ともいい、鉄塩の化学反応を利用した写真・複写技法で、
光の明暗が青色の濃淡として写るためこう呼ばれる。非銀塩写真の一種である。
古典技法を用いた作品制作です 独自の世界観をお楽しみください。
2021年12月4日(土)〜2022年1月29日(土)8:00〜19:00
(日曜日、12月31日~1月3日休廊、1月4日~6日18:00まで)
写真工房 ミニ・ギャラリー / 帯広市西17条北2丁目16-28
0155-331430
https://syashinn-koubou.jimdofree.com/
2021/12/03 08:39
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ご遺影写真でお困りは有りませんか?
新築したりリフォームして先祖代々のたくさんの遺影写真
鴨居もなく飾るのが大変だとお感じではないでしょうか?
変退色・汚れが気になってる?
そんなお悩みを解決いたします
少し小さめにして汚れ退色も補正してスッキリと一つにまとめることが出来ます
最大5枚程度がよろしいかと思います
額装も合わせてご依頼お受けいたします
お仏壇周用の小さな肖像フレームもございます
まずはご相談ください
HP https://syashinn-koubou.jimdofree.com/
2021/12/01 11:19
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年末年始用のフィルム入荷しました。
値上げ廃番が続いてるフィルムですが
お得なフィルムが入荷しました
数に限りがあるものもございますのでお早目の購入をお勧めいたします。
フィルムお買い上げの方には現像料金100円引きのサービス券が一本に一枚付きます
是非この機会にお買い上げください。
2021/11/29 10:01
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11月のミニギャラリー案内
「Unfolding View 展開する街」
近藤マリア ルイーザ明子(札幌市)
街を歩いていると、建物の偶然の重なり合いがまるでデザインされたかのように映る。
そのような風景には、建築設計に携わっていた自分が描ききれなかった意外さや調和があり、
時とともに様々な表情を見せる。
この作品は、偶然が生み出す造形で構成されたもう一つの街。
この展示は2021年9月25日(土)~10月10日(日)まで「GALLERY創」
札幌市中央区南9条西6丁目で開催された作品の一部を展示いたします
日常の景色の中でハッと思う瞬間が現れます
とてもグラフィカルな世界観で構成されております
この機会にぜひご観覧してみてください。
会期: 2021.11.1(月) - 11.29(月)8:00-19:00 日曜定休
会場: 写真工房ミニ・ギャラリー
〒080-0047
北海道帯広市西 17 条北 2 丁目 16-28(北 1 線通)
Tel/Fax: 0155-33-1430
http://syashinn-koubou.jimdofree.com/
プロフィール
近藤マリア ルイーザ明子 Maria Luiza Akiko Kondo
ブラジル生まれ、ブラジル育ち。
サンパウロ大学建築・都市計画学部卒業後、1986年神戸大学留学生として来日。
1989年日本移住。札幌在住。
主な活動
2018年 二人展 「L&L Layers and Lines」札幌資料館/ 札幌
2019年 Hokkaido Photo Festa 2019 ポートフォリオレビュー ファイナリスト
2020年 グループ展 「Photo Waves」ギャラリーJin/ 旭川
2021年 個展 「Unfolding View」ギャラリー創/ 札幌
2021/11/01 08:37
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10月のミニギャラリー案内
10月のミニギャラリー
企画展「みんなのアシアート展」
The First Stepは一つの足跡から・・・
ジュエリーアイスの名付け親、浦島久さんから「次のテーマはこれだ!」と聞いたのが始まりでした。
「足跡~アシアート」。
ネット上でも調べてみたところ、「アシアート」なるものはなかったようです。
そんなことから、もっと色々な可能性を込めて「みんなのアシアート展」を企画しました。
今回はSNSなどで募集し、応募があった18名のアシアート展になります。
日々の中に貴方の新たなアシアートも発見できるかもしれません。
ご観覧お待ちしております!
会期: 2021.10.1(金) - 10.29(金)8:00-19:00 日曜定休
会場: 写真工房ミニ・ギャラリー
〒080-0047
北海道帯広市西 17 条北 2 丁目 16-28(北 1 線通)
Tel/Fax: 0155-33-1430
http://syashinn-koubou.jimdofree.com/
2021/09/30 09:51
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9月のミニギャラリー案内
Something what
Daijirou Kaneko 写真展
写真家 Daijirou Kaneko (清水町在住)
「お前のSomething what何だ?」
口癖のようにオイラの師匠荘田さんがライブハウスで言ってました
その問いへのオイラの“今”が今回の写真展です。
会期: 2021.9.1(水) - 9.29(水)8:00-19:00 日曜定休
会場: 写真工房ミニ・ギャラリー
〒080-0047
北海道帯広市西 17 条北 2 丁目 16-28(北 1 線通)
Tel/Fax: 0155-33-1430
http://syashinn-koubou.jimdofree.com/
2021/08/31 07:59
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8月のミニギャラリー案内
近年最後になった写真展、写真集刊行からから 7 年、
新たに取り組んでいた道内の観光地をテーマにした撮影は、
コロナ禍による情勢で棚上げにして、
「人のいない所で、撮影をする」
それは一区切りをつけた産業遺産・廃墟を巡る新たな旅となった。
森 利博写真展 FRONTIER 失われる大地の記憶
廃墟となつた大地の記憶はその後の歳月で朽ち、また解体されて姿を消したものが多い。
森と化し、草藪の中に埋もれ、深い緑に無機質といわれるコンクリートは美しく融和してい
る。そんな現在の北海道の産業遺産・廃墟の姿を撮影。
●撮影地
紋別市・鴻之舞鉱山/釧路市・雄別炭鉱/白糠町・国鉄白糠線上茶路駅/沼田町・浅野(新
雨竜)炭鉱
FRONTIERの主な意味 (参照:Weblio 英和辞書)
国境(地方)、辺境、(西部が未開拓のころの開拓地と未開拓地の)境界地帯、西部辺境、
フロンティア、最先端、新分野、未開拓の領域、また the frontier spirit 開拓者精神。
2019 年、2020 年の撮影から4点(A2 サイズ印画にA3 大にプリント)を展示。
一度途切れて間隔があいてしまった展示をリスタートするにあたり、よい思い出のある帯
広を開催の場所として選ぶ。作品は今後増やして行く予定で、釧路市、中標津町での開催も
計画している。
会期中、モノクロームで撮影した写真集『Tribute -北の大地の記憶-』の販売もする。
初日は在廊しませんが、期間中にその日を設ける予定となっている。
会期: 2021.8.2(月) - 8.30(月)8:00-19:00 日曜定休
会場: 写真工房ミニ・ギャラリー
〒080-0047
北海道帯広市西 17 条北 2 丁目 16-28(北 1 線通)
Tel/Fax: 0155-33-1430
http://syashinn-koubou.jimdofree.com/
●プロフィール
森 利博(もり としひろ)
1968 年、北海道根室市生まれ。
東京写真専門学校卒業後、スタジオマン・広告新聞社等に勤務。
1995 年、U ターンして、産業遺産・廃墟の撮影を始める。
2014 年帯広市 FLOWMOTION にて企画展『MONOCHROME LANDSCAPE in Obihiro
色のない景色 - 帯広編』、写真集『Tribute -北の大地の記憶-』刊行(クムラン/東京)
北海道・中標津町在住。
普段は根室市・(有)伊藤畜産 明郷 伊藤☆牧場に勤務する。
連絡先 090-2070-9986
メールアドレス moritoshihiro@mocha.ocn.ne.jp
ホームページ https://moritoshihiro.jimdofree.com
●写真集
Tribute -北の大地の記憶- 森 利博
(Qumuran Artbook Series No.8)
24×24cm / 64 ページ / 写真 52 点 / モノクロ/
2014 年 02 月 19 日発行 / 初版 1000 部
発行所: クムラン / 発売元: 星雲社
ISBN 978-4-434-18956-2
税込 1,430 円(定価 1,300 円)
クムランのアートブックシリーズ事業終了のため
2018 年 10 月 26 日 絶版(全国書店流通終了)
●近年の展示
2014 年 02 月 01 日~02 月 16 日 グループ展
MONOCHROME LANDSCAPE in Obihiro 色のない景色 - 帯広編
大西みつぐ・門井幸子・白石ちえこ・森利博 Director: 白濱雅也
北海道帯広市・FLOWMOTION cafe & gallery
2013 年 06 月 19 日~07 月 07 日 グループ展
MONOCHROME LANDSCAPE 色のない景色
大西みつぐ・門井幸子・白石ちえこ・森利博 Director: 白濱雅也
東京都江東区・Art Labo 深川いっぷく
2010 年 07 月 06 日~09 月 30 日 個展
遠い記憶、忘れられた風景。―炭鉱に流れた時間―
北海道根室市・明郷 伊藤☆牧場 酪農喫茶 GrassyHill
2009 年 10 月 06 日~10 月 18 日 企画展(出品参加)
ShINC 2nd Project・\3,000 で写真売りましょ!買いましょ!展 2nd
東京都目黒区・ギャラリーコスモス
2008 年 10 月 21 日~11 月 02 日 企画展(出品参加)
ShINC 1th Project・\3,000 で写真売りましょ!買いましょ!展
東京都目黒区・ギャラリーコスモス
2008 年 04 月 28 日~05 月 05 日 個展
遠い記憶、忘れられた風景。―プロローグとして、根釧原野に刻まれた想い―
北海道釧路市・NHK 釧路放送局ロビーギャラリー
2021/08/02 08:33
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7月のミニギャラリー
「海を見ていた」箕浦伸雄 写真展
先の見えない自粛生活が続く中 冬の海岸を旅した
遥か沖合を通過する爆弾定位気圧の影響で
波も雲も風まかせの 先が見えない一日を
風に乗り 風に逆らいながら
そうして一日 海を見ていた
開催日 2021年7月1日(木)~7月31日(土)
時 間 08:00~19:00(日曜日休み)
場 所 写真工房ミニギャラリー
住 所 帯広市西17条北2丁目16-28
問合先 0155-33-1430(写真工房)
https://syashinn-koubou.jimdofree.com/
2021/07/01 08:05
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