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小さな国語塾のつぶやき

名伯楽

日本を代表する詩人、劇作家である寺山修二は「言葉の錬金術師」という異名をとる。他人の俳句を模倣しつつ、なおかつ自分の言葉で新しい世界を生み出したからだろう。まずは模倣、そこからオリジナリティを・・・ということを実践した作家である。では、自分が彼を模倣したら「錬金術師」のようになれるかというとおそらく無理だろう。彼は競馬にも造詣が深かったらしく、さしずめ自分は「言葉の名伯楽(馬の素質の良否を見極める人。人物を見抜き、その能力を育てるのが上手な人。)」を目指すこととしよう。※「お知らせ」にて、大人向け講座の案内。字数制限のため最低限の情報のみアップ。詳細は問い合わせを。

2014/03/17 14:14

はやぁい!早速メール送ります~

2014/3/17 18:10 返信

スポット@めむr国語専門塾

無事にきました~、ありがとうございます。

2014/3/17 20:49 返信

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復習は「直後」そして「朝」

脳科学者である茂木健一郎氏によると「記憶したいものについての『復習』は(一日のうちで)朝起きてからすぐに行うのが効果的」とのこと。「朝の脳というのは睡眠中に記憶の整理と定着作業を終え、ゆっくりと『新しい記憶や情報の受け入れ』のための準備に入る」そうだ。忙しい朝、悠長に「復習」をしている暇はないと言いたくなるが、前日に大事なことをメモしておき朝食をとりながら確認するなどの工夫すればOKかと思う。茂木氏の著書の内容はむろんだが、とにかく文章そのものに「うーん、さすが」と唸ってしまう。接続語、対比、言い換え、理由のオンパレードでとにかく分かりやすく書いてある。難しい内容を分かりやすく書くことというのは一番難しい。

2014/03/16 02:29

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スキマ

先日、友人が「お勧め!」と「人生はニャンとかなる!」という本を貸してくれた。著者は水野敦也、何年か前に「夢をかなえるゾウ」シリーズを出して話題になった人物。「夢を~」シリーズはイラストだったが、今回は可愛い猫ちゃんの写真と1ページに一話という構成なので好きなところから読むことができる。何気に開いたページに「スキマに、チャンスがある」というタイトル。国語塾を開くにあたって、いろんな方々から「ほかの勉強も教えたほうがいいよ」といった有難い?アドヴァイスをいただきつつも「ほかの人がやらないことを自分はする」というスタンスを貫いた。それが正解だったかはまだ分からないが、とりあえずこのまま進んでいこうと自信もてる「タイトル」「講話」を読めてラッキーである。本を貸してくれた友人にも感謝。

 

2014/03/15 09:20

毎日ブログ楽しみにしてマス おもしろい

2014/3/15 10:07 返信

スポット@めむr国語専門塾

本当にコメントありがとうございます。読んでくださってる方がいると思うと、励みになります。毎日、独断と偏見のブログにお付き合いくださり感謝です。

2014/3/15 22:10 返信

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最初の一歩

昨日、写真や音楽を編集して「塾」の紹介用のDVDを自作した。前回に続き、2回目のパソコン講習を友人と受講(講師は保険外交員であり、パソコンのプロのMさん)。最初は「難しい?」「特別なソフトが必要?」と思い込んでいたが、実はもともとパソコンに内蔵されていたソフトを使用し、意外と簡単に編集作業ができた。思い込みとは恐ろしいもので・・・、国語もしかり。「難しい」と思える文章なども、ちょっとしたコツをつかめば意外と簡単なもの。まずは一歩踏み出す勇気が必要。

2014/03/14 10:20

ヒデ@マニュ

意外と簡単!と思っていただければ、次には楽しみが増えますよね(^ ^)

2014/3/14 11:54 返信

スポット@めむr国語専門塾 → ヒデ@マニュさんへの返信

いつもコメントありがとうございます。本当におっしゃる通りで、ちょっとしたきっかけがあれば意欲が全然違ってきます。たまには生徒になるのもいい気分です。

2014/3/14 14:33 返信

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エビングハウスの忘却曲線

「エビングハウスの忘却曲線」とは、心理学者ヘルマン・エビングハウスによって導かれたもの。人間の脳の「忘れる仕組み」を曲線で表している。20分後には40パーセント以上、1時間後には50パーセント以上、1日たつと70パーセント忘れるという。この曲線を緩やかにするためには「復習」するしかない。そこで、我が塾では最初にその日の「テーマ」をいくつか提示し説明、演習。そして突然に「あ、そういえば・・・・旧暦を全部言ってみて」などと2,30分前に学習したことを生徒に振る。最初はビビってた生徒だが、さすが学習能力がある若者!最近は慣れたもので、すらすらと答えてくれる。あまりにスラスラと答えられると肩透かしをくらったような、嬉しいような複雑な心境である。

2014/03/13 10:25

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順序

自分は幸せ者だなあとつくづく思う。なぜなら好きなことをして毎日を過ごし、お世辞抜きで本当に素敵な生徒、保護者の方々にお付き合いしていただいているから。昔、塾の先生に対して横柄な態度で接していた生意気な自分の過去を振り返ると穴に入りたくなる。と、今日は思わず「国語ネタ」から外れそうになってるので軌道修正し、ここから「国語ネタ」。自分の気持ちを文章にして相手に伝えるときには、まず「結論」を述べ、それから理由を述べていくと分かりやすい。理由が複数ある場合は「理由が三つある。まずは~、次に~」と順序立てて!

2014/03/12 09:55

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客観的に

7日に公開された映画「銀の匙」を早速みてきた。原作漫画を読んでいる、ロケ現場が十勝のためいくつも知ってる場所が出てきたということもあり、いろんな視点から楽しんだ。例えば、「あ、これは帯広競馬場の2階の食堂だ。」「馬を引き取りに来た人って、実はH調教師だ~。」などなど。映画だけを初めてみる人ならば感情移入して気持ちがアップダウンするのだろうが。さて、国語の小説問題を解くときも同じことが言える。説明文と違って、主張が一貫せず、登場人物の心の動きがテーマになっているのが小説。決して感情移入しすぎず、冷静に客観的に読み進め、どこで人物の気持ちの変化があったかを読み取ることが重要。

 

2014/03/11 09:30

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なくて七癖

誰でも「癖」を持っている。国語の問題において間違え方にも「癖」が出る。むろん本人は無意識なわけであるが・・・。つまり同じく「×」でもそれぞれ、間違い方が違う。それらを見抜いて少しずつ少しずつ「よい癖」をつけていくのが自分の役目だと思っている。むろん「よい癖」はどんどん伸ばすようにお手伝いをさせていただく。その役目を全うするためには・・・と考えたら「少人数」という結論に行きついた。ちなみにこの文章を書いている自分自身は「七癖」どころか数えきれないぐらいの「癖」がある。興味のある方は体験、見学随時受付中。

2014/03/10 08:45

大人向けの講座とかあったら参加したいですネ

2014/3/10 09:17 返信

スポット@めむr国語専門塾

コメントありがとうございます。大人向けの講座!楽しそうなので検討します、どんなのがいいでしょうか?アイデア募集中

2014/3/11 09:23 返信

本屋さんでたまにやってる、本や映画を勧める文章?この作品のここがオススメですみたいな文章を上手に書いてみたいデス

2014/3/12 17:00 返信

スポット@めむr国語専門塾

早速のアイデア、ありがとうございます。いいですね~~!レジュメ、講座内容が頭に浮かんできます。新年度になったら、単発でやってみようかと前向きに検討中。時期が来たらお知らせします。

2014/3/13 10:19 返信

ヤッター!お知らせ楽しみに待ってますネ。タノシミ↑

2014/3/13 16:53 返信

スポット@めむr国語専門塾

本当にありがとうございます。こちらこそ楽しみながら計画練ります~。

2014/3/14 10:03 返信

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視覚に訴える

国語教育の第一人者である斎藤孝氏は、三色ボールペンで線を引きながら本を読むことを提唱している。具体的には、客観的に「すごく大事」な個所に赤、客観的に「まあ大事」な個所に青、自分の主観で面白いと思うところに「緑」を引くというもの。視覚に訴えてくるので理解が深まる。さて、国語長文においても視覚に訴えるために「接続詞」には必ず印をつける、言い換えの個所を枠で囲む、対比には矢印を付けるなどすると理解力が高まる。さらには問の答えを見つけやすくなり、正答率がアップ、時短につながる。とはいえ、慣れるまでが大変だが・・・。

2014/03/09 09:23

ジョーカー

蛍光ペンで引きまくりピンクに染まっていた教科書を思い出しました。色わけは大事ですね

2014/3/9 11:52 返信

スポット@めむr国語専門塾 → ジョーカーさんへの返信

コメントありがとうございます。そうなんです・・・、国語に限らずいろんな個所で色分け使ってます。

2014/3/9 23:34 返信

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ねじれ・・・

中学数学の空間図形において「ねじれ」という概念が出てくる。「ねじれ」とは「平行でなく」「交わりもしない」という位置関係で、二直線が同一平面上にない場合。(この分野は大半の中学生が泣かされている・・・。)では、国語における「ねじれ」とは?「私は昨日、大学に行く途中で本屋で面白い本があったので、その本はフロイトについての本であり、フロイトは精神分析について研究した人だ」というようなもの。要するに主語と述語が対応していない文章のこと。文章の最も重要な基本的条件は、主語と述語を対応させること!。文章が長くなればなるほど、それは難しくなるので、まずは短いすっきりした文を書くことを心がけよう。

2014/03/08 08:46

ヒデ@マニュ

数学と国語。別物のようではあるけれど、概念的なところで繋がっていたりしますよね。おもしろい。

・・・ここにコメントするの、正しい日本語になっているかどうか?緊張します(笑 

2014/3/11 11:58 返信

スポット@めむr国語専門塾 → ヒデ@マニュさんへの返信

コメントありがとうございます。そうなんです~~!少なくとも中学数学と国語は密接な関係があります。さて、中学時代の国語教師に「間違いをチェックされてるようで毎回緊張してました」と言われたことも。昔から怖かった?!ヒデ@マニュさんはいつも正しい日本語を使ってらっしゃいます。大丈夫です(笑)

2014/3/12 00:34 返信

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