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小さな国語塾のつぶやき

読点

句読点の付け方は難しい!とつくづく感じる。大人ですらそうなのだから、ましてや小中学生にとっては、なおさらである。ワーク類で、句読点を付ける位置によっては意味が変わってしまうという演習はどの学年でもやっており、それに関してはじっくりと取り組むので、皆それなりに「成程~」となる。が、いざ文章を書くるとそれぞれの癖が。ある生徒は「今日、僕は(私は)、学校で、○○・・・・」と言った具合にひたすら読点を付ける。そこで「僕は(私は)の後と学校での後の『、』はいらないよ」と指導するのだが、どうしても納得がいかない様子。特に「主語の後にはつける」と主張して聞かない・・・。むろん間違いではないのだが、あまりにもブチブチと切りすぎるのはいかがなものか?とりあえずの目安としては「主語が変わるところ」でつけるのが良い。例えば「僕が犬の散歩に行く途中、あちらから学校の先生が歩いてきた。」と言った具合に。一番大切なことは、読み手にとってわかりやすい文章になっているかどうかを意識すること。

2015/10/13 14:11

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