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小さな国語塾のつぶやき

お疲れ様

7月26日放送の「ヨルタモリ」(フジテレビ系)の放送中、タモリ(69)の口から飛び出した“提言”が物議を醸している。最近の芸能界について、「撮影現場などで子役がやたらと『お疲れさまです』と挨拶するようになっている」と指摘。その上で、「子役が相手を選ばず『お疲れさまです』を使うのはおかしい。『お疲れさま』という単語は本来、目上の者が目下の者にかける言葉」という趣旨の発言(ヤフーニュース)。ちなみに「デジタル大辞泉」では、「『ご苦労さま』は目上の人から目下の人に使うのに対し、『お疲れさま』は同僚、目上の人に対して使う」と、タモリの指摘とは逆の解説をしているため物議を醸しだしているのだ。つまりマニュアル通りとしては、子役が大人に対して「お疲れ様」と言うのは間違っていない。が、想像してみてほしい。大人が子供から「お疲れ様です」と真顔でねぎらわれるとすると、なんだか違和感、下手すると不快感を感じる。なぜ、子供からねぎらわれるのか?と。それよりも普通に仕事後などには子供からは「こんにちは~」「こんばんは~」といった挨拶をしてもらう方が爽やかで気持ちがいい。言葉を使う上でマニュアルは大切だが、臨機応変な態度や使いまわしがもっと大切。

2015/08/05 13:19

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