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小さな国語塾のつぶやき

ヒアリングには集中が必要?

低学年のお子さんをお持ちの保護者からこんな声が「○○(お子さんの名前)が、ヒアリングがひどいんです!どうしたらいいでしょうか。」。小学校で一学期に一回ぐらいの割合で国語の時間に実施されるヒアリングテスト。ひどい点数を見るとついつい「もっと集中して聞きなさい」「ちゃんと人の話を聞きなさい」と言いたくなるし、それはごもっともなのだが・・・。実は子供の性格によっては、先のアドヴァイスは逆効果になることが。というのが、繊細、慎重派、初めての場所や人に慣れるのには時間が要するというタイプにとっては「集中しなさい」と言われると、ヒアリング時に「集中しなくては!ちゃんと聞かなくては」と頑張れば頑張るほど緊張してしまい、少し聞き逃しただけど頭が真っ白になってしまうからである。本来ならば多少聞き逃しても「まあ、いいや」と次の情報を聞かなくてはならないのだが。例えば「図書室に昼休みの1時に本を持っていきました」という文の中で「昼休み?中休み?あれあれ?」と真剣に考えているうちに「1時に本を・・・」を聞き逃すのである。では、どうすればいいか?月並みだが「反復」が一番の近道で、さらにはいろんなパターンのヒアリングを定期的に練習し「多少、聞き逃しても次に進まなくてはならない」ということを身につけることが有効。※聴覚に問題を抱えている、最初から全くやる気がないという場合には上記の方法は当てはまらないことはご了承のほどを。

2015/06/26 15:06

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