小さな国語塾のつぶやき
やり方
14日(日)に芽室プレミアム商品券が発売になったのだが、3時間並んだにもかかわらず売り切れのため購入できなかった人が続出し、その人たちには次回発売には必ず買えるようにと整理券を配布したという。去年までは3日たっても用意した商品券が売れず、商店会の会員の方々に「買ってくれるよう」要請があったらしい。10000円にプレミアが1000~1500円つくのはお得だが、使用期間が3か月と決められているため売れ残ったからと言って商店会の会員がそれらをすべて引き受けるというのは無理だったららしい。だから、まさか今年にこんなに人気爆発するとは売り手には想像がつかず対応がずさんになってしまったという。では、なぜこんなにも去年と今年で落差があったか?商品券を使用できる店が実は多いということが判明(店にステッカーを張るなど対応していた)、今年はプレミアが1500円と多額だったという2点が人気沸騰の理由だと思う。かくいう自分自身も最近になって、芽室のスーパー、コンビニ、をはじめとしてあらゆる店で使えることを知った。さて、今回のことで何が言いたいかというと、勉強もしかり。もしも今まで頑張ったけれど行き詰ってる(←頑張ったけれどという条件が不可欠)という場合は、やり方を変えてみると爆発的に成績がアップする可能性があるということ。つまり、頑張ってるけれどそれが長期間成果につながらないということは、やり方を間違っていることに他ならない。
2015/06/18 14:20
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