めむろ国語専門塾
- ブログ
小さな国語塾のつぶやき
柔軟に
5月下旬の週末、6月上旬の週末というと体育祭や運動会。十勝では無事に土日の中学校の体育祭を終えたようで、中学生、保護者の方に「お疲れ様」、来週に運動会をひかえている小学生たちには「頑張れ」とエールを送りたい。さて、北海道では体育祭や運動会は5月6月に行うのが当たり前となってるだろうが、実は本州では10月10日の体育の日前後が一般的であった。最近は、5月6月開催の学校が増えつつあり、春開催と秋開催の割合は半々ぐらいだとか。なぜ秋開催だったかというと本州では「梅雨があるため」等々の理由、春開催に移項する理由は「炎天下での運動会練習をさ避けるため」「秋には行事が多いため、年間で行事を分散するため」などがあげられる。春開催、秋開催のどちらが良いかは一概には言えない。が、「秋開催」とこだわらずに学内事情に合わせて時期をずらすという姿勢には賛成。勉強もしかりで、特定の勉強法に固執すべきではなく、その時々の状況に合わせて工夫することが大切。教える側も同じで、すべての生徒に対して同じ教え方や方法が当てはまるとは限らないので柔軟に対応することが必要だと感じる。
2015/06/02 14:32
-
私の高校の学校祭・体育祭は連続した日程で6月に行いました。そのため、3年生の時は「祭りが終わったら受験モード」と切換える良い契機になり、また、その分お祭りは盛り上がったものです。
盛り上がりすぎた祭騒ぎを一区切りするケジメのため、クラスの男子全員が丸坊主になったのはいい思い出です。おかげで卒業アルバムは全員同じ髪型です…。2015/6/3 09:19 返信
-
コメントありがとうございます!う、受けます・・・クラス男子全員が丸坊主の卒業アルバム!ぜひ見せてほしいです~~~~。青春ですね~~~。今はどうかは分かりませんが、私の高校は3月に学祭、秋に体育祭でした(つまり、学祭は2、3年生のみで、新入生は客としての参加です)。
2015/6/3 15:57 返信
-
-
コメントするには会員登録後、ログインが必要です