めむろ国語専門塾
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小さな国語塾のつぶやき
独り言・・・
塾の先生と学校の先生ではどちらが楽か?正直言ってどちらが楽とは言えないわけだが、ある点においては塾の先生の方が楽だと思う。それはなにかというと「塾の場合は、関わる生徒の大半が‘やる気‘があるので教えやすい」点。学校、特に義務教育の場合は‘やる気‘の有無は関係なく生徒と先生という関係が成り立つ。が、塾や予備校、習い事は「わざわざお金を払って」「場合によっては保護者の送迎」といった手間暇をかけて通うという事情から、本人とその関係者の両者ともに‘やる気‘がある場合がほとんど。よく学生時代には、周囲の方々から「学校の先生になるの?」「学校の先生になったらいいね」という言葉をよくかけられたが、自分の中では「学校の先生になる」という選択肢は0だった。理由は先に書いた通りで、自分自身としては「やる気のあるタイプ」をメインで教えたかったから。この選択は自分にとっては間違ってなかったと信じている。‘やる気‘のあるタイプは大歓迎!
2015/05/28 14:48
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むかーし私も先生になりたかったのですが、真剣に考えて学校の先生を選ばなかった理由は似ています。私の場合、「どんな意欲の子供でも、どんな能力の子供でも、あるべき方向に導ける人間」が理想像だったので自分は向いていないと思いました。今にして思うと早急な判断だったのかもしれないな、と思うことはたまにあります。
2015/5/29 11:56 返信
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スポット@めむr国語専門塾 → ヒデ@バドミントンさんへの返信
本当にすてきなコメントありがとうございます。客観的に申し上げると・・・ヒデ@マニュさんなら本当に素敵な先生になってらっしゃったかも?なぜなら、冷静に物事を判断できるから。ある意味、熱血すぎて独りよがりで突っ走る・・・ことはなさらないだろうから。いや~、多才のヒデ@マニュさん。ご自分が選んだ道で必ず成功するタイプですね!きっと!
2015/5/29 13:31 返信
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