[ログイン] 便利につかおう![新規会員登録] [パスワードを忘れた方へ]
掲載されているスポットは営業時間の変更や休業となる場合があります。イベントについては延期や中止となっている場合がありますのでご注意ください。
  • スポット情報へ
  • 090-4830-7204

小さな国語塾のつぶやき

気づかない「癖」

「すごい」という言葉は便利である、なぜなら「良い意味」「悪い意味」どちらに対しても使うことが出来る「程度の甚だしさ」を表す言葉だから。そんなわけで、この言葉を無意識に過剰に使っている文章を多々、目にする(大人、子供関係なく)。特に読書感想文などを読むと400字のうちに5回ぐらいは「すごいです」「すごいと思います」という表現表を目にすることに・・・。「どんなふうにすごいのかをもっと掘り下げて」「すごいは3回まで。時には『・・・なので僕とは(私とは)比べ物にならない。』と言ったように自分と対比した表現にしたら?」などとツッコミを入れたくなる。便利だから使うというのは分かるが、使いすぎるのはいかがなものか?とはいえ、自分ではなかなか「癖」には気づかないもの、気付いたところですぐに修正するのは難しい。だからこそ、「癖」を知ったならば、それに対して意識して(例えば、「すごい」という表現は3回までと自分で決める)、出来ることならば第三者に見てもらうのが一番だろう。

2015/05/27 13:24

ヒデ@バドミントン

それは「ヤバい」ですね!

1.それは「とてもまずいこと」ですね!
2.それは「とてもいいこと」ですね!

2015/6/3 09:52 返信

スポット@めむr国語専門塾

コメントありがとうございます。最近の日本語の便利なところは、一つの言葉で二つの、しかも逆の意味を持つところですね!うーん、さすがヒデ@マニュさん!素晴らしいです。かなり「ヤバい」です(笑)

2015/6/3 15:59 返信

コメントするには会員登録後、ログインが必要です

ようこそゲストさん
「プッシュ!」でまちを応援しよう!

「プッシュ!」ボタンを押すとあなたのおすすめのスポット、共感した情報としてトップページに表示され注目度があがります!

「プッシュ!」ボタンを押すと、とんたんが!?

ようこそゲストさん

このサービスをご利用になるにはログインする必要があります。

会員登録されている方はログインして下さい。

会員登録されていない方は新規会員登録(無料)を行って下さい。