小さな国語塾のつぶやき
ワクワク
予約した本が入ったとのことで、いそいそと芽室図書館に行ったところ…職員の方に呼び止められた。「あの・・・、お話があるのですが」と真剣な顔で言われたので、思わずかなーりかなーり身構えた。結論を言うと「読書感想文の審査依頼」であった。むろん、即座に承諾し、気分が一気にハイテンションに!人によりけりだろうが、自分自身に関して言うならば読書感想文審査の仕事は「ワクワク」するし、今の若者たちの考えを知るよいチャンスだ。大変ではないと言えばうそになるが、「嫌々」するよりも少しでも「ワクワク」しながら物事を進める方が効率が上がる!と何事に対しても無理やり?そう思うようにしている。勉強もしかりで、ひたすら「嫌だ、嫌だ、嫌だ」と言い続けて苦虫をかみつぶしたような顔で取り組むよりも、以前に書いた「顔晴る」を意識して取り組めるように、ほんの少し、ほんの少しでいいので意識してみてはいかがか?
2015/05/23 02:49
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