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小さな国語塾のつぶやき

記述問題

「30字以内で書きなさい」「50字以内でまとめなさい」といった記述問題は中学生にとっては一番の苦手とする分野だろう。文字の多さと解答欄のマス目を見た瞬間にモードが下がる・・・というタイプも少なくない。が、小学校と違ってこういう記述問題は毎回テストに出される、しかも本文を丸写しするわけにもいかず、本文の内容を簡潔にまとめる必要がある。では、どうすればいいか?一番心がけてほしいことは「対比」である。字数が多ければ多いほど「対比」で答えるパターンがほとんど。例えば、問「主人公の気持ちはどのように変化しましたか」答「最初は・・・・だったが、○○がきっかけで▽▽のようになった」(前半と後半の気持ちの移り変わりと対比させればよい)のように。さて、今年の高校入試の裁量問題の記述問題は「対比」で答えると正解という問があった。答「大人は・・・・だが、子供は・・・・」と大人と子供の違いをそれぞれ分かりやすく答える問題。確か60字以内で答える?だったか。とにもかくも、字数の多さにひるむことなく「対比」?と予測してみると意外と書けるもの。

2015/05/12 18:51

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