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小さな国語塾のつぶやき

ちはやふる

競技かるたを題材とした少女漫画「ちはやふる」のDVD(準新作)を借りて観た時に「ちはやふる」についての説明があり、ハッとさせられた。「ちはやふる」は「神」を導き出すための枕詞で、枕詞自体にはさほど意味はないと長年思い込んでいたのだが。アニメの中で「ちはやふる」と「荒ぶる」という言葉を対比させて「ちはやふる」が高速回転するまっすぐな軸の独楽で、まるで止まっているように見えながら、どこにも偏りなく力が集中している状態、それに対して「あらぶる」とはバランスの悪いぐらぐらな回転をする独楽(コマ)だと登場人物が説明。諸説はあるにせよ、成程!と納得すると同時に、既にコミックで読んでいるはずなのに(確認したところ11巻)全く頭に残っていなかった自分に対してショックを受け・・・。「ちはやふる」についての意味はもちろんのこと、物事を身につけるための一番の方法は「体験」することだと改めて実感。つまり、自主学習も大切だが、第三者の声、画像などから学ぶといった手段をとればインパクトが強まる→だから苦手だと思う科目、分野については必要に応じて「習いに行く」ことが有効だと感じた。

 

2015/05/04 06:44

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