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小さな国語塾のつぶやき

国語的センスを養うには

テレビドラマ、小説、漫画などが完結したときに「え?こんな終わり方するの?」「こんな終わり方するわけないでしょう?」と思ったことはないだろうか?そんなこと考えたことないという方はとっても素直なタイプ、「あるある」という方は「国語的センスが豊富」なタイプ(決して考えたことないという人が、国語的センスがないというわけではない)。①批判的精神をもって物事を見ることが出来る②想像力が豊かという二点から「国語的センスが豊富」と言わせてもらう。さて、10年以上前に「本当は恐ろしいグリム童話」などが話題を呼び、最近では「日本昔話は実は残酷だった」的な内容を大塚ひかり氏が著書で多々、述べている。童話や昔話は、子供たちに聞かせるために「毒」の部分を省いてハッピーエンドにして伝えたということか。矛盾するようだが、長文を説くときには自分の考えを一切入れずに文章からヒントを得なくてはならない。逆に自分で文章を作る時は先に書いた「国語的センス」が必要となり、それらを養うためにはストーリーの続きを自分で考えたり、自分だったらこういうラストにする・・・と想像したりすることが近道。GWを利用して親子で絵本や童話の続きを考えてみるのも楽しいのでは?

2015/04/28 14:06

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