小さな国語塾のつぶやき
別視点
パソコントラブルのためブログ更新が遅くなったが、なんとか無事にパソコン復旧し、ホッ。さて、人間は生きているといろんなトラブル、悩みはつきもの。例えば「なぜ勉強しなくてはならないの?どの方法が自分にとって一番いい勉強法?」という素朴な?疑問は誰しもが一度は感じるだろう。ところで、4月19日、「飼育(419)の日」にちなんで多摩動物園(東京)の飼育係が一般募集した質問に回答するというイベントがあり、話題を呼んでいる。なぜ話題を呼んでいるかというと飼育係が真摯に時にはユーモアを交えて独自の視点で回答しているから。例えば、「元彼を忘れられない件」(17歳・女)については、実際にあったニホンイヌワシ飼育例から「連絡もとれないくらい離れてみること」を提案。そういえば、以前に大学の生協職員が独自の視点からの質問を答えるのが話題になり「生協の白石さん」という本にもなった。つまり、行き詰った時には別視点から考える、全く別の方法をとってみると意外と肩の力が抜けていい解決策が見つかるかも。勉強にはスランプはつきものだが、そういうときこそうまく別視点からの解決策を取ってほしい。ちなみに「なぜ勉強しなくてはならないか?」回答「20歳を過ぎると脳の老化が始まると言われているが、脳細胞を鍛える、使っていればその部分は老化しない。つまり、脳の老化に備えるため」というのはいかがか?
2015/04/23 21:21
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