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小さな国語塾のつぶやき

すみません

「お忙しいところ、わざわざお越し下さりすみません」「すみません、お会計します」「すみません、いただきます」等々と話しかけられると逆にこちらのほうが恐縮することも。「すみません」とは「澄まない」が語源。「澄む」の打消し「すまぬ」→「すまない」→丁寧語にして「すみません」と変化し、「心が澄みきらない」「このままではすっきりしない」という意味で使われていた。物をいただいたときなどに感謝の意味をもって「すみません」と使う用例は昭和になってかららしい。とても謙虚な素晴らしい言葉だと思うのだが、親しい相手などにはあまりへりくだらずに素直に感謝の「ありがとう」という言葉のほうが、声をかけられる側としても気後れしなくていいかと思う。先の言葉だと「お忙しいところ、わざわざお越しくださりありがとうございます」「ありがとうございます、お会計します」「ありがとうございます、いただきます」のほうが気持ちが明るくなるような気がする。いやはや、言葉のちょっとしたニュアンスが難しい。

 

2014/12/24 12:05

ヒデ@マニュ

たまに「ありがとう」を口癖のように使う人に出会います。この言葉を掛けてもらったとき、こちらの心もパッと明るくになる気がします。
例えば後輩や部下には「ありがとう」と声をかけるのを省略してしまいがちなので、意識して心がけたいですね☆

2014/12/24 18:07 返信

スポット@めむr国語専門塾

素敵なコメントありがとうございます。そうなんです・・・。ついつい年下や家族に対しては感謝の気持ちを伝えるのを省略してしまいがちです。意識してちょうどいいぐらいでしょうか。

2014/12/25 14:08 返信

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