めむろ国語専門塾
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小さな国語塾のつぶやき
積読
最近の自分自身の読書傾向として・・・「乱読」から「積読」になりつつあるのが恐ろしい。「乱読」とはジャンルを問わず手当たり次第に読むことなのだが、「積読」とは(積んでおく意に読書の「どく」をかけたしゃれ)、書物を買っても積み重ねておくだけで、少しも読まないこと。積読になりつつある理由はいくつかあるのだが、そのうちの一つが「歴史小説」を読むのに時間がかかっていること。登場人物が多く、流れが複雑なので読むのに時間がかかる!これをクリアすると充実感があるのだろうと頑張っているが・・・、いやはや「国語の長文は何を書いているか分からない」という学生の気持ちがよくわかる。さて、本を積んでおいても別に誰にも迷惑は掛からないが、仕事を「積んどく」にならないよう頑張っている?日々である。
2014/12/22 14:27
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コメントありがとうございます。ププッ!そうですね!見なかったことにしましょ、お互いに・・・(笑)。
2014/12/25 14:06 返信
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