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小さな国語塾のつぶやき

可塑性

昨日の続きで・・・。「え?うちの子は作文、文章が苦手。原稿用紙を目の前にすると一文字も書けない。大学受験は絶望的?!」と先日の文部科学省の大学入試改革の記事を見て思われた親御さんが少なからずいることだろう。だが、慌てることなかれ。正直言って、スラスラと書ける=上手、一文字も書けない=絶望的とはならない。一文字も書けないタイプというのは「じっくりと考える」慎重派ともいえる。事実、本人や親御さんが苦手と思っている子に限って、ヒントを与えつつ文章を書かせるとキラリと光るセンスが見えることも。逆に戸惑いもなくサラサラと書いてる子に限って、一文が長い、ひたすら時間の流れを書いている、読書感想文の場合だとあらすじばかり・・・ということもある。小中学生は脳の可塑性があるので、いい方向へと導くチャンスを見つけてあげることが大切。

2014/10/27 03:28

ヒデ@マニュ

サラサラと書いてる子でした(^-^;
確かに我ながら、読書感想文はあらすじばかりになりがちだったなぁ、と思います。
「伝えたいこと」を過不足ない文章で表現する力は、今になって本当に必要だと感じますね。

2014/10/28 08:25 返信

スポット@めむr国語専門塾

素敵なコメントありがとうございます!サラサラと書いてらっしゃった姿を想像するとほほえましいです。過不足ない文章・・・難しいですが、まずは「サラサラ」が第一歩ですね。

2014/10/28 12:53 返信

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