めむろ国語専門塾
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小さな国語塾のつぶやき
視覚に訴える
国語教育の第一人者である斎藤孝氏は、三色ボールペンで線を引きながら本を読むことを提唱している。具体的には、客観的に「すごく大事」な個所に赤、客観的に「まあ大事」な個所に青、自分の主観で面白いと思うところに「緑」を引くというもの。視覚に訴えてくるので理解が深まる。さて、国語長文においても視覚に訴えるために「接続詞」には必ず印をつける、言い換えの個所を枠で囲む、対比には矢印を付けるなどすると理解力が高まる。さらには問の答えを見つけやすくなり、正答率がアップ、時短につながる。とはいえ、慣れるまでが大変だが・・・。
2014/03/09 09:23
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スポット@めむr国語専門塾 → ジョーカーさんへの返信
コメントありがとうございます。そうなんです・・・、国語に限らずいろんな個所で色分け使ってます。
2014/3/9 23:34 返信
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