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小さな国語塾のつぶやき

今日から一般入試

いよいよ今日から私立高校の一般入試が始まる十勝地方。ところ変われば・・・で、十勝地方はある意味特殊な入試事情だなあとつくづく感じる。北海道の私立はA、B日程があるのだが十勝地方の私立はすべてA日程、つまりは地元志向の場合1校のみの受験となる。しかも発表が3月中旬なので公立高校と併願の場合は自動的に公立高校を受験することになる。かれこれ〇十年前に関西地方で高校入試を経験した時は1月に私立校受験、すぐに発表があって私立の合否によって公立高校を出願していたのだが・・・。今は公立校へ願書を出した後に私立高校の試験になっているようだけれど、公立高校受験の前に合否の発表があるため私立高校が合格した場合は公立校は受けないというケースも少なからずあるようだ。でも北海道の十勝地方では「私立高校の校風が好きだから、特色があるから行きたい」というタイプは最初から私立の推薦入試、それ以外は基本的には公立高校へ、という空気がある。つまりは①自分の意志で「私立高校へ」②金銭的などなどあらゆる面で安全策をとって「公立高校」の推薦(発表は私立校受験の後)③挑戦もあり!で難関の公立高校へ、と大まかに3つに分けられるように思う。それゆえ特に今年は上位2校の公立高校の倍率が高めになっている。つまり中堅以下の公立高校と私立高校の両方が受かっている場合は利便性や校風などで選ぶのだろう。北海道は広い~!少し場所が変わるとこれまた事情が変わり、高校が少ないため自動的に地元の公立高校か遠方の私立高校かの選択肢のところもある。逆に道内の都会では特色ある高校が多く、受験のチャンスが増えるけれど当然どの学校も倍率が高く、水増し合格者を出す私立高校でもかなりの数の不合格者が出たりする。どれがいいかは一概に言えないけれど、ただ一つ言えることは受験生には「ベストを尽くしてほしい」ということだけ。ベストを尽くして最後まで油断せずに実直に取り組み受験当日を迎えるとその先には「合格」という2文字が待ってると思う。そんなこんなで推薦で合格している生徒を除いた中三生は全員私立と公立を受験する予定で3月上旬までは気が抜けない。こちらも最後の最後まで彼らが1点でも多くの点数を取れるよう、失点を少なくするよう協力を惜しまないつもりだ。※ブログを書いたのは昨日だが、アップするのをうっかり忘れいたためタイムラグあり。

2018/02/17 01:51

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