めむろ国語専門塾
- ブログ
小さな国語塾のつぶやき
猫を被っている?!
今年は戌(いぬ)年だけれどペットフードメーカーの業界団体「一般社団法人ペットフード協会」が去年12月22日に、全国の犬と猫の推計飼育数を発表した。猫が953万匹(前年比2・3%増)に対し、犬は892万匹(同4・7%減)。1994年の調査開始以来、初めて猫が犬を上回ったそうだ(ネットニュースより)。自分自身は猫も犬も飼ったことがないけれど個人的にはどちらも可愛いと思うし、どちらがいいか悪いかはない。でも実は・・・自分自身は実は「猫を被っている」!ことが判明。自覚はあったのだけれどズバリと指摘されると思わず苦笑い・・・。さて、「猫を被る」とは「本性を隠して大人しそうに見せることや、知っていながら知らないふりをすること」。ではなぜ「犬」ではなく「猫」なのか?実は普段とても大人しくて静かな動物の猫はれっきとした「肉食獣」なのだ。そんな本性を隠して大人しい猫のように振る舞う・・・。このような意味で「猫を被る」という言葉が使われるようになったそうだ。ちなみに自分自身が「猫を被っている」とはどいうことか?ブログ上ではりエラソーな、時には難しそうなことを言っているけれど実生活では全くと言っていいほどこういう発言はしない。それゆえにブロ友様たちと会うチャンスに恵まれると必ず「え~~?!ブログの印象とは全く違う!」と大笑いされる。さらに言うならば「陰陽師」というハンドルネームを使っているには理由があり…実は人並外れた直観力、インスピレーションを保持しているけれど流石にそれを日常的に出すと周囲からビビられるので封印?している(☜仲がいい人は知っており、真剣に怖がられている…笑)。年末に受けた声紋診断の結果や詳しい解説が先日送られてきて「直観、インスピレーションをものすごい持っている。いわゆる第三の目や第六感という感覚です。しかも論理的思考をする能力をかなり持っているけれど日常生活ではあえて封印しているようです。」というコメントにはぐうの音が出なかった(汗)。とはいえ、自意識過剰はよろしくないと?毎回重大な決断をするときは「直観→論理的に意味づけ→メンターに意見を伺う→行動」というパターンを実践している。大半が当初の直観通りになるのだけれど。つまりは一応このブログが本性で日常は猫を被った状態?「どんな人」と興味がある方はぜひぜひチャンスを見つけて一緒に勉強しましょう!今年はZOOMを使っての指導、講演会など前向きに検討中。
2018/01/18 13:25
-
-
コメントするには会員登録後、ログインが必要です