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小さな国語塾のつぶやき

本音と建て前

「作文」というと「自由に書いていい」と学校では言われるし、そのようなイメージがあるだろう。でも実際はというと子供たちは意外ときちんと「本音と建て前」を使い分けている。自由≠利己的ということを理解していること自体は素晴らしいけれど、だからこそ「作文」が苦手なタイプが多いんだなあと実感した。小学生たちは今日から新学期。新学期が始まると大抵の小学校で課されるのが「夏休みの思い出」作文。というわけで昨日の小学生クラスでは「作文の書き出し」について演習を行った。A(一般的な作文)、B(オリジナルな書き出しの作文)を準備し、自分や周囲はどちらのパターンで書くことが多いかを確認。もちろん全員Aと答え、ABともに文章としては正しいけれどインパクトがあるのはBということも確認してからBパターンで書く練習を行った。日ごろとは違うパターンの文章を書くとなるとハードルが高いだろうと思い、「夏休みの思い出」のテーマとして「良いことのみならず悪いこと(嫌だったこと)も書いていい」という条件にした。すると・・・、書ける、書ける!皆本当にさらさらと書くので「なんだ、みんな学校で作文を書く時に困ってないよね。」と声をかけたところ全員が「いや、困ってます。ここ(国語教室)では何を書いても怒られないから書けるけれど学校では書けないことも多いので本当に大変です。」という返答。なるほど~~~。ちなみに昨日、彼らが書いた内容は「いかに夏休みの宿題が大変だったか」などについて本音炸裂であった。うーん、確かにその内容を学校の課題で書くのははばかられる・・・。理解がある先生で純粋に文章構成を評価してくれる、あるいは本人が読み手を納得させるだけの文章を書いたならば話は別だけれど。「本音と建て前」と使い分けながら頑張っているんだなあと実感した出来事であった。というわけで今後の課題は①いつもとは違うパターンでも書ける技術を身に付ける(書き出し工夫)②本音で書く場合は、相手を説得できるような論理的な文章で。という二点。ちなみに昨日の文章は相手を説得できるかと聞かれると、あと一歩というところか。

2017/08/18 14:55

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