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小さな国語塾のつぶやき

「花より団子」<「花言葉」

「花より団子」という慣用句がある。意味は「風流よりも実益、外観よりも実質を重んじることのたとえ。また、風流を解さない人を批判するときの言葉。」批判の意味があるので、自嘲気味に使うのは問題ないが基本的には他人に対しては使い方を気を付けたほうがいいだろう。さて実益は無論大切だが、花が少しあるだけで気持ちが和み幸せな気分になるので個人的には「花より団子」はあまり当てはまらない。理想を言うならば「花と団子」の両方がベスト?!冗談はさておき、先に書いたような個人的趣味で?お教室内の一輪挿しにはいつも花を欠かさないようにしており、先日は「母の日」にちなんでカーネーションを2本だけ購入し自己満足していた。すると!なんとなんと土曜日に生徒の保護者様から赤いカーネーション、ピンクのカーネーション、赤黄のチューリップの花束をいただき最高に嬉しく気分は最高潮!!!早速玄関に飾らせてもらっているので塾生たちは幸せを堪能できるはず。ちなみに赤いカーネーションの花言葉は「母の愛」「熱烈な愛」ピンクのカーネーションは「感謝」「温かい心」チューリップ全般の花言葉は「思いやり」だとか・・・。おおっ、自分にぴったりではないか~!と勝手に喜んでいる。花は愛でる楽しみのみならず「花言葉」を知る楽しみもあり、大好きだ。むろん毎回「花言葉」を調べているわけではないが、自分が好きな花をいただいたとき、逆に人様に贈るときなどに調べてみる。花という現物も素敵だが、花に込められている「言葉」の持つ力も大きいなあと思いながら今日もニヤニヤとお花に話しかけている。

2017/05/15 03:46

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