めむろ国語専門塾
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小さな国語塾のつぶやき
餅は餅屋
「餅は餅屋(もちはもちや」という諺がある。意味は「家庭でつくお餅よりも餅屋さんがついたお餅のほうが美味しいということから、何事においても、それぞれの専門家に任せるのが一番良いということのたとえ。また、上手とは言え素人では専門家にかなわないということのたとえ。」別に餅屋さんに限る必要はないわけであって・・・ほかにも「悪魔は悪魔を知る」「蛇の道は蛇」「馬は馬方」などの類義語がある。さて、時間に余裕があるならば別として、時間が有限ならば個人的には「餅は餅屋」は正しいと思う。自分は「自力で頑張った場合」と「プロのお任せした場合」の、それぞれにかかる「時間」と「お金」のバランスを計算して判断している。時間はかかっても莫大なお金が節約できる、自力で可能と判断した場合は自力で頑張るが、時短に対しての報酬として納得できる金額であれば専門家にお願いしている。その結果、パソコン関係については基本的に専門家任せ。さて、10日ほど前からブログの「いいね」が出来なくなっており焦っていた。幸い、一度開いたページとは違うツールを使って別ページを開くと「いいね」が出来たので毎回毎回同じ内容のページを2回開いて2回目で「いいね」を押すという地道な作業を余儀なくされていた。GWが明けたのでダメもとで・・・と電話帳を片手に近所の個人のパソコン教室に連絡。結論を言うと連絡してから2時間後に事務所にお邪魔し、30分で問題解決!むろん規定料金はお支払いしたが、自力で何時間も何時間も悪戦苦闘するよりもたったの30分で解決したことに対しての対価としては納得できる金額であった。いやはや「餅は餅屋」だなあと改めて実感した。何が言いたいか?時間が有限の場合、自力で頑張る・・・よりも専門家に頼るほうが長い目で見るとお得!勉強もしかり、自力で解決できない場合は事情が許す範囲で、ぜひぜひいくつかお教室を検討したり専門家に話を聞きに行くことをお勧めする。そのうちの候補の一つとして国語塾を入れていただくと有難い!※このブログは9日付の記事だが、公開するのを忘れており・・・一日遅れでアップさせていただく。
2017/05/10 04:03
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