[ログイン] 便利につかおう![新規会員登録] [パスワードを忘れた方へ]
掲載されているスポットは営業時間の変更や休業となる場合があります。イベントについては延期や中止となっている場合がありますのでご注意ください。
  • スポット情報へ
  • 090-4830-7204

小さな国語塾のつぶやき

相対性・・・

アインシュタインの「相対性理論」について書いてある雑誌(ニュートン)を手にしているのを思わず知人に目撃された。知人は目を丸くして「え?物理学を勉強するの?物理って興味なかったんじゃないの?(だって・・・国語好きの典型的な文系でしょう?)」とのコメント。ハイ・・・、高校時代に物理という壁にぶち当たったために理系進学を断念した自分としては知人のツッコミはごもっともと真摯に受け止めた。実は物理を勉強しようというのではなく、「絶対と思われていたものが実はそうではなく、変化する(相対的であることを示す)」という考え方は重要だと思ったため物理学的というよりももっと広義な意味で「相対性理論」についてちょこっとかじってみようと思った次第。もちろん、学校のテストでは答えが決まっている(絶対)が、高校⇒大学と進むにつれて「これって本当?」と問いかけること自体(相対、多様化を学ぶこと)が勉強だというスタンスに変わっていき、自分の考えをまとめるという作業を行うことになる。こんな風に暢気な?発想は今だから出来るのであって、現役中高生時代は全くの余裕がなかった・・・。ただそれを経験した今、一つだけ言えることは、面白くない?大変な勉強をすると、それ自体は役立たなくても視野が広がり自由な発想をするために役立つということ。

2016/07/23 11:22

コメントするには会員登録後、ログインが必要です

ようこそゲストさん
「プッシュ!」でまちを応援しよう!

「プッシュ!」ボタンを押すとあなたのおすすめのスポット、共感した情報としてトップページに表示され注目度があがります!

「プッシュ!」ボタンを押すと、とんたんが!?

ようこそゲストさん

このサービスをご利用になるにはログインする必要があります。

会員登録されている方はログインして下さい。

会員登録されていない方は新規会員登録(無料)を行って下さい。