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小さな国語塾のつぶやき

派生語

 何気にTVをつけるとNHK教育番組で英語講座が流れていた。大切なことは、自分の言いたいことをうまく英語に直せないとパニックになり負のスパイラルに入るが、それを打破するためには、とりあえず知っている単語を並べることだという。例えば、レストランに入った時に人数を聞かれたら「Three(3人)」だけで十分とのこと。つまりは最低限の単語をしっかりと勉強しておけばなんとかなるということか。実はそれは古典も全く同じ。毎回書いているように、最低限の決まりや古文単語をしっかりと覚えておくと何とかなるもの。実際に、問題文の意味が分からなくても単語の意味さえ知っておけば傍線部の口語訳は?と聞かれると答えることが出来ることも。とはいえ、古文単語を丸暗記するのは至難の業。そこで、古文単語の語呂合わせの資料をコピーして生徒に渡したりしているのだが反応はいまいち。ふと、思いついたのが「英単語」。英単語を覚える時に派生語を一緒に覚えるよう、色んな専門家が提唱しているがそれを古文にも利用できないか?と思案中。例えば「いみじ=very」「まほし=want to」と言った具合に。英語が得意の生徒達(思い浮かぶ生徒は今のところ3人)に試してみようとワクワクしている。

2016/06/21 13:16

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