[ログイン] 便利につかおう![新規会員登録] [パスワードを忘れた方へ]
掲載されているスポットは営業時間の変更や休業となる場合があります。イベントについては延期や中止となっている場合がありますのでご注意ください。
  • スポット情報へ
  • 090-4830-7204

小さな国語塾のつぶやき

「ヤバい」と「まずい」

「ヤバい」という言葉は昔は「良くない、都合が悪い」という意味のみで使われていたが、最近は強い肯定のでも使われる。例えば美味しい料理を食べた時に「何これ?ヤバくない~?」と言うと最近では「とても美味しい」という場合でも使われる。言葉だけを聞けば「え?美味しくないの」それとも「美味しいの?」どっち?となるが、その場の雰囲気や表情から判断することになる。さて、美味しくないことをダイレクトに表現する言葉としては「不味い(まずい)」がある。こちらも「美味しくない」以外にも「都合が悪い」という意味がある。つまり「ヤバい」と「まずい」は否定の意味を持つという点では同じだが、「まずい」は肯定の意味と持たない。自分自身は古い人間なので、正直言って「ヤバい」を使いこなすことは苦手で、昨日はとっさに「まずい」という言葉が頭に浮かんできた。最近、ブログを読んでくれている方々が固定されつつあるし、基本的には大人の人が大半…と思い込み、かなりの内輪ネタだったり、結構辛辣なことも書いているのだが・・・。超ナイスガイのT君が「僕、先生のブログ読んだことあります。生徒のことは名前を伏せて結構書いてますよね。」というコメント。思わず内心「ま、まずい。え?なんで?だってTはパソコンもスマホも自分専用は持ってないはずでは?」とかなりの焦りが。親に時々見せてもらうことがあるとか。T君の前では「優しい先生」?的な仮面をかぶっているはずが・・・少々仮面がはがれつつある?!と思ったが時すでに遅し。いえいえ、T君は最高にいい子なので今後も優しく接する予定?!!

2016/06/09 12:35

コメントするには会員登録後、ログインが必要です

ようこそゲストさん
「プッシュ!」でまちを応援しよう!

「プッシュ!」ボタンを押すとあなたのおすすめのスポット、共感した情報としてトップページに表示され注目度があがります!

「プッシュ!」ボタンを押すと、とんたんが!?

ようこそゲストさん

このサービスをご利用になるにはログインする必要があります。

会員登録されている方はログインして下さい。

会員登録されていない方は新規会員登録(無料)を行って下さい。