めむろ国語専門塾
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小さな国語塾のつぶやき
問いを先に読む!
国語の長文を読むときには「問を先に読む、ざっと目を通しておく」ということを伝えている。むろん、強制ではないが学年が進むにつれて「問を先に読む」ということに慣れている方が①時短②スムーズに長文に取り組める。例えば、中学に入学前、中学2年生に進級するときには前もってクラス発表、担任発表があり、基本的には前もって確認し、クラスバッジを購入するように言われる。むろん、用事があってどうしても入学式や始業式当日にしか学校に行くことができないならば仕方ないが、そうでない場合はほとんどの生徒は前もってクラス等を確認する。なぜなら、その方が当日に迷わず教室に行くことが出来るし、前もって心構えが出来るから。ただし、その時に周囲の評判にあまり左右されない方がベター。Aさんにとって「当たり」の先生やクラスであってもBさんにとっては「はずれ」かもしれず、新年度が始まって本人が判断するのがベスト。さて話はもどるが、前もって長文の問題の問を読むことは、事前に自分のクラスを知るのと同様に、スムーズに解くための前段階。ただし、自分の主観などは入れずに客観的にさっと軽く?!がポイント!!!!
2016/04/27 13:28
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