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小さな国語塾のつぶやき

詩の鑑賞

「詩」と聞いて何を感じるだろうか?「素敵!」「大好き」というタイプがいる反面、「何を書いているか分からない」「キライ」というタイプも同じぐらいの割合でいるだろう。説明文などは大半の小中学生にとっては「難問」だろうが、「詩」は見事に好き嫌いが二極化する。短い文章なので読みやすいという利点があるが、なにぶん作者の主観のオンパレードなので何を言っているか分からないという事態に。ではどうするか?①表現技法を覚える②何が何に例えられているかを把握の2点に尽きる。ただ、②に関しては「なぜ、○○が△△に例えられているのか理解できない」となると、やる気がなくなる。とりあえず学校の定期試験に関しては、暗記するのが一番の近道。とはいえ、人間は納得しないことはなかなか覚えられない。その場合は、ノートなどに「自分は『蝶の抑揚』は手をふって挨拶しているように感じるが、作者はそれを『信号』に例えている」といったようにメモをして整理する。そうすることによって、自分の考えと作者の考えがきちんと整理され、覚えやすくなる。また、対比して文章を書くという練習にもなる。要するに頭ごなしに覚えようとするよりも、整理整頓して冷静に?覚える工夫を。

2016/02/18 14:30

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