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めむろ国語専門塾
同病相憐れむ
「同病相憐れむ(どうびょうあいあわれむ)」という諺がある。意味は、同じ病気や悩みを持つ人は互いの気持ちが分かるから同情しあうこと。出典は中国後漢時代の史書『呉越春秋』「闔閭内伝」で、家族を殺された二… 続きを読む>>
2016/09/13 22:24
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めむろ国語専門塾
走馬燈のように
国語塾のブログをいくつか読んで頂くと分かるように、これを書いている本人は「個性的で時として辛辣な?ことを言う」タイプである。書いたものを読むだけならともかく、実際に面と向かって話すと相当怖いらしく先… 続きを読む>>
2016/09/12 10:35
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去る者は日日に疎し
「去る者は日日に疎し(さるものはひびにうとし)」という言葉がある。【意味】死んだ者は日が経つにつれ世間から忘れられていき、親しかった者も遠ざかれば日に日に交情が薄れていくということ。(出典「文選」)… 続きを読む>>
2016/09/11 15:15
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紛らわしい主語
「文法」というと皆が苦手になる分野・・・。というのが習った知識だけでは太刀打ちできない時があり、混乱してしまうことが多いから。さて一番の基本の「主語」というと・文のはじめの方にくる・~は、~が、で始… 続きを読む>>
2016/09/10 09:52
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肉ノ五右衛門
9月9日のブログ※イベント情報アリ※
久しぶりの更新です! イベント告知をしたいと思います! 9月18日の午後から炭火焼骨付き若どり(モモ肉)の販売をとかち村の正面入り口付近で行います!! 肉屋が厳選した道産の若どりのモモ肉を使用!余… 続きを読む>>
2016/09/09 16:43
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意味を掛ける
動物の排せつ物をうっかり踏んでしまった場合に、よく「運がつくよ」と慰めの言葉として使うことがある。ウ○コと運という言葉を掛けているわけだが、実はこれはあながちウソではなく合理的な理由があるという。排せ… 続きを読む>>
2016/09/09 14:59
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文字数の多い記述
中学生において学年が上がるにつれて、記述問題、さらには記述する文字数が増えてくる。中学3年生になると60文字、70文字は当たり前で過去の学力テストでは90文字というのもあったらしい。何割かの生徒はこ… 続きを読む>>
2016/09/08 14:37
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芝
先日のブログで「あまあし」は「雨脚」「雨足」のどちらの漢字でも表記すると書いたからか、柴犬の「しば」は「芝」でもいいのか?という質問を受けた。「隣の芝は青い」という諺があるように「芝」は「芝生」のこ… 続きを読む>>
2016/09/07 09:57
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言葉は身の文
「言葉は身の文 (ことばはみのあや)。」という諺がある。意味は「普段使っている言葉にはその人の人格や品格が表れる。」となる。言葉は「口の剣」とも言われており、刃物のように人を傷つける凶器にもなりうること… 続きを読む>>
2016/09/06 11:45
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背景を知る2
中学3年生では、教科書に「外来語」について細かく分類されており、詳しく学ぶチャンスがある。小学校でも「外来語」について少しだけ学ぶが、中学校では「服飾関係の言葉」➡フランス語由来、「医療関係」➡ドイツ… 続きを読む>>
2016/09/05 15:07
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