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めむろ国語専門塾
句切れ
短歌や俳句の句切れを探す時には①切字(や、かな、けり、よ、ぞetc)があるところを探す(読んで字のごとく、切字があるところで句切れになりやすいから)②句点の打てるところを探す③視点が変化しているところを探… 続きを読む>>
2016/11/07 13:42
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時代背景
中学生用のテキストで次のような問いがあった。問「ひとり灯のもとに文をひろげて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなうなぐさむわざなる(吉田兼好)※この場合の文は書物。」下線部はどのような意味を表していますか… 続きを読む>>
2016/11/06 14:50
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「二度あることは・・・」「三度目の正直」
諺には逆の内容を表現しているペアが意外と多い。そのうちの一つが「二度あることは三度ある」「三度目の正直」。「二度あることは・・・」【意味】 物事は繰り返し起こる傾向があるものだから、失敗を重ねないよう… 続きを読む>>
2016/11/05 04:34
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天知る地知る我知る、「捏」
「天知る地知る我知る人知る」という言葉がある(後漢書より)【意味】誰も知る者がおらず、二人だけの秘密にしようと思っても、天地の神々も知り、自分も相手も知っているのだから、不正は必ず露見するものだとい… 続きを読む>>
2016/11/04 22:52
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お茶目
古文で「可愛らしい」は「うつくし」と表現するが、現代の日常生活において「可愛いらしい」の表現の一つとして「お茶目」という言葉がある。漢字からして「茶道」に関係するのか?と調べてみたところ諸説があるら… 続きを読む>>
2016/11/03 12:15
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うつくしきもの
平安時代の随筆、枕草子(作者は清少納言)151段「うつくしきもの(かわいらしいもの)」に「なにもなにも小さきものは、いとうつくし」(現代語訳)「何でもかんでも、小さいものは、ほんとうにかわいらしい。… 続きを読む>>
2016/11/02 18:54
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11月1日
今日から11月、旧暦で言うならば「神無月」から「霜月」になった。10月の「神無月」の由来は、10月は日本中の神々が出雲(島根県)に集まるため「神がいない、留守にする月」「神無月」という説がある。逆に… 続きを読む>>
2016/11/01 14:26
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記述のコツ2
「説明文」「論説文」の場合、具体例と結論がきちんと分けて書いてあり、それらをうまく使い分けると面白いぐらいに記述がうまくできるようになる。どういうことか?「つまり」「このように」という接続語があると… 続きを読む>>
2016/10/31 01:55
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記述のコツ
国語において「記述問題」は一番難しいと言えるだろう。が、実は慣れると意外と思ったよりは難しくない。では、そのコツとは?大きく分けて次の四点。今回は「説明文」「論説文」についてのみを解説する。①接続詞が… 続きを読む>>
2016/10/30 14:03
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みかづき(長編小説)
「みかづき」(森絵都著 2016.9・10発行)をようやく読み終えた。おかげで寝不足・・・(苦笑)。昭和~平成の塾業界を舞台に、三世代にわたって奮闘を続ける家族を描いた長編小説。塾業界に少しでも足を… 続きを読む>>
2016/10/29 14:46
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