ブログを探す[帯広・十勝]
めむろ国語専門塾
「ありのままで」と「いまのままで」
1年分の資料を整理していたところ、映画「アナと雪の女王」のテーマ曲「ありのままで」の古文訳が出てきた。古文を毛嫌いしている女生徒に少しでも興味を持ってもらおうと、当時ヒット曲だったものを古文訳したの… 続きを読む>>
2016/12/22 10:55
- プッシュ!:2
- コメント:0
めむろ国語専門塾
冬至
今日は冬至なので冬至の諺を紹介する。「冬至かぼちゃに年を取らせるな」【意味 かぼちゃは保存がきき、保存中の栄養素の損失が他の野菜に比べて少ない。そのため、冬至の時期の貴重な栄養源でもあった。しかし、… 続きを読む>>
2016/12/21 14:05
- プッシュ!:2
- コメント:0
めむろ国語専門塾
丁寧な字
昨日、読書感想文の最終審査会が行われた。自分が担当する学年については他の審査員の方々と意見が一致することが多く、最優秀賞や優秀賞はほぼ満場一致でスムーズに決定。つまり「素晴らしい内容」の作品は平等に… 続きを読む>>
2016/12/20 00:20
- プッシュ!:3
- コメント:0
めむろ国語専門塾
試行(思考)力
昨日のブログで「何を問われているか」を把握することが大切と書いた。当然、偉そうなことを書いてる自分は、一応(?)生徒からの質問に対して真摯に向き合うよう心掛けている。正直言って国語についての質問なら… 続きを読む>>
2016/12/19 09:44
- プッシュ!:3
- コメント:0
めむろ国語専門塾
問われていることは何か?
国語に限らずどの科目でも、さらには日常生活においても「何を問われているか?」「何を聞かれているか?」「何を要求されているか?」を判断することは重要である。そんなこと当たり前!知ってるよ、出来ているよ… 続きを読む>>
2016/12/18 12:15
- プッシュ!:3
- コメント:0
めむろ国語専門塾
俗世間を離れるとは・・・
古文作品では「出家(俗世間を離れて仏門に入り、専一に修行の道に励むこと)」という場面が多く出てくる。例えば、中学2年生で学ぶ「平家物語」の「敦盛の最期」では直実が武士という身分に嫌気がさし、敦盛を弔… 続きを読む>>
2016/12/17 00:24
- プッシュ!:2
- コメント:0
めむろ国語専門塾
本、手紙、ブログは素晴らしい!
吉田兼好が書いた徒然草(十三段)に「ひとり、燈のもとに文をひろげて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰むわざなる。(ひとり灯下に書物をひろげて、遠い時代の人を友とするのは、このうえない慰めである。)… 続きを読む>>
2016/12/16 02:15
- プッシュ!:2
- コメント:0
めむろ国語専門塾
漱石枕流
今年は、「吾輩は猫である」「坊ちゃん」でおなじみの夏目漱石の没後100年。彼は1916年12月9日に亡くなり、先日は100年目の命日ということで夏目漱石のアンドロイドが公開されたばかり。生徒たちに古… 続きを読む>>
2016/12/16 01:32
- プッシュ!:2
- コメント:0
めむろ国語専門塾
要約
先日、中学三年生の某生徒から次のような質問が。「先生は拾い読みする方ですか?」と。それに対して「ケースバイケース」と答え、なぜそのようなことを聞くのかと問うと、別の国語の先生が「拾い読みはしてはいけ… 続きを読む>>
2016/12/14 01:48
- プッシュ!:2
- コメント:0
めむろ国語専門塾
憑く、憑かれる
今年は仕事が忙しく、また12月は冬休みを控えており、既に何軒か講習や個別指導の依頼をいただいており有難い限り。本来ならば仕事が忙しいと疲れるはずなのだが、正直言って肉体的にはしんどいなあと思うことが… 続きを読む>>
2016/12/13 02:30
- プッシュ!:2
- コメント:0