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めむろ国語専門塾
焦らない。でも、あきらめない。
斎藤 茂太氏をご存知だろうか。父は精神科医で歌人の斎藤茂吉氏で、弟は作家の北杜夫氏と言えばピンと来る人も多いかもしれない。斎藤茂太(さいとう しげた、1916~2006)氏は精神科医でもあり、随筆家である。愛… 続きを読む>>
2017/01/18 12:32
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めむろ国語専門塾
ライオンになれ
先日、生徒が持参したテストの解説(自分自身にとっては初見)をする様子を「先生、ライオンの目をしています」とたとえられたのだが・・・生徒達に言いたい。「ライオンのどこが悪い?君たちもライオンになれ!」… 続きを読む>>
2017/01/17 00:40
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めむろ国語専門塾
「たとえる技術」(本の紹介)
かなり前にのブログに書いたのだが(アメブロを始める前)、自分自身は想像力はあるが妄想力が欠如している。よって・・・ユーモアやウィットに富んだオリジナルな「比喩」「たとえ」を使うことが苦手である。そん… 続きを読む>>
2017/01/16 01:27
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めむろ国語専門塾
表現の自由
昨日の記事「国語の解き方」が、アメブロで反響が大きく、びっくりするやら嬉しいやら。これはひとえに同業者の方がリブログして下さったからだと感謝している。さて、かなりの独断で書いたのでブーイングの嵐?そ… 続きを読む>>
2017/01/15 12:42
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めむろ国語専門塾
国語の解き方
数か月前、某生徒から俳句・短歌についての質問を受けた。他塾のテキストだったのだが・・・見た瞬間に啞然!なぜなら真っ白だったから。5・7・5・・・で線を入れずしてなぜ「何句切れ」「切字は?」という問に… 続きを読む>>
2017/01/14 17:36
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めむろ国語専門塾
心情表現
中学生以上の国語の小説の問題文では、必ずと言っていいほど「心情」「気持ち」が問われ、登場人物の会話や行動から心情を読み取って「・・・で、~~な気持ち」と答えなくてはならない。文中には露骨に「嬉しい気… 続きを読む>>
2017/01/13 12:22
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めむろ国語専門塾
作品の背景や意味
先週、野球部で頑張っている生徒たちに「正岡子規は野球が大好きで、俗説だが正岡子規が野球と名付けたという説がある」等、具体的に話したところ「嘘だ~!先生の作り話だ」というブーイング。今週、ネットから資… 続きを読む>>
2017/01/12 12:39
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めむろ国語専門塾
現実を見る
突然だが、生徒には「年齢不詳」あるいは「永遠の28歳(平成生まれ)」ということにしているのだが、相変わらず生徒からの厳しいツッコミが。昨日、某生徒から「先生、本当は何歳?」と質問されたので「だから~… 続きを読む>>
2017/01/11 08:38
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自由な発想
国語の設問を解く時、「客観的に文章を読み、そこからヒントを探して解く。自分の考えは入れない事」と口酸っぱく生徒に言っているが、それは設問を解く時であって日常生活においては「自由な発想、視点」を常に持… 続きを読む>>
2017/01/10 09:09
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成人
今日は1月の第二月曜日、日本では成人の日となっている。一応20歳からを一人前の大人と扱う節目のお祝いの日というわけだが・・・・。自分自身をふり返ってみると20歳の頃と今とを比べると学力的には明らかに… 続きを読む>>
2017/01/09 00:01
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