ブログを探す[帯広・十勝]
めむろ国語専門塾
「下手の横好き」「好きこそものの上手なれ」
「下手の横好き」という諺がある。「下手なくせに、その物事をむやみに好み、熱心なこと。」という意味で少々皮肉ったような意味合いだ。でも「好きこそものの上手なれ」(好きな事にはおのずと熱中できるから、上… 続きを読む>>
2017/08/31 13:49
- プッシュ!:2
- コメント:0
めむろ国語専門塾
流行
物事の基準判断の「流行」というものは必ず存在する。つまり時代時代によって万人に受ける受けないという基準があり、それは大きく変化すると思う。先日、中学生がポツリと「先生!女性に対して『あなたは見返り美… 続きを読む>>
2017/08/30 13:08
- プッシュ!:1
- コメント:0
めむろ国語専門塾
国語塾の日常
先週は期末テスト対策をしたところ中学2年生の生徒たちはほぼ全員「形式名詞」「連体詞」「副詞」で混乱している。教科書や問題集では「連体詞」「副詞」についてそれぞれ「連体修飾語になる」「連用修飾語になる」… 続きを読む>>
2017/08/29 00:42
- プッシュ!:2
- コメント:0
めむろ国語専門塾
読書感想文、裏技
「さすがっす!あんなに書きづらい本でこんなにも上手に書いてくれるなんて!」というのが卒業生からのメール。思わず大笑いしてしまった。どういうことか?いよいよ夏休みも終盤に入り、読書感想文や作文系で焦っ… 続きを読む>>
2017/08/28 02:09
- プッシュ!:1
- コメント:0
めむろ国語専門塾
天知る、地知る、我知る、人知る
「天知る、地知る、我知る、人知る」という言葉がある。意味は「だれも知らないだろうと思っていても、天地の神々は知っているし、私も君も知っている。悪事は必ずあらわれるものである。隠し事はいつかは露見する… 続きを読む>>
2017/08/27 03:16
- プッシュ!:1
- コメント:0
めむろ国語専門塾
平安期ひらがな 刻んだ土器
山梨県甲州市塩山下於曽の平安時代の「ケカチ遺跡」の別館跡から、和歌を刻んだ10世紀半ばの土器が見つかった。(中略)「中央から地方へのひらがなの伝播を知る上で極めて重要だ」(中略)筆運びの巧みさから、都… 続きを読む>>
2017/08/26 17:15
- プッシュ!:1
- コメント:0
めむろ国語専門塾
火のない所に煙は立たぬ
「火(ひ)の無い所に煙は立たぬ」という諺がある。意味は「まったく根拠がなければうわさは立たない。うわさが立つからには、なんらかの根拠があるはずだということ。」確かにその通りで、皆もこの諺が真理を突いて… 続きを読む>>
2017/08/25 13:35
- プッシュ!:2
- コメント:0
めむろ国語専門塾
「秋」≒「人生」
昨日は月に一度のラジオ生出演。本当の本当に楽しかった~~~。今回も担当者M様に感謝感謝!なぜこん何楽しいか?①担当者M様が素敵②テーマに合わせて色々と調べることによって勉強になる③発信することが好き、こ… 続きを読む>>
2017/08/24 13:58
- プッシュ!:1
- コメント:0
めむろ国語専門塾
悪事千里を走る
「悪事千里を走る」という諺がある。意味は「悪い行いについての情報はとても早く、広く伝わるということ。だから悪事を働いてはいけないとい。」という教訓。唐末から北栄初の人孫光憲が唐末から五代にかけての著… 続きを読む>>
2017/08/23 12:08
- プッシュ!:2
- コメント:0
めむろ国語専門塾
生徒の言い分
「今の知識で書きうる限りのことを書きました。」と静かにつぶやいた某生徒。す、素晴らしすぎる・・・、と生徒の成長が嬉しかった。先のセリフは、先日意見文の推敲を終えて「完成!お疲れ様!」とこちらから声を… 続きを読む>>
2017/08/22 15:17
- プッシュ!:1
- コメント:0