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めむろ国語専門塾
元(もと、ガン、ゲン)
昨日の中学生授業、相変わらず楽しかった・・・。いつも中3生には漢字ワークの宿題を出し、自己採点後に預かり、チェックし返却。預かった漢字ワークに「元来(がんらい)」の読み方に「げんらい」と書いて丸が入っ… 続きを読む>>
2017/11/18 01:03
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赤い鳥居
昨日は子供の成長の節目を祝う「七五三」の日だったことから「年齢を祝う」という題材を今週の小学生の授業でとりあげた。還暦(60歳)、古希(70歳)、喜寿(77歳)、米寿(88歳)、白寿(99歳)に始まり、而立(30… 続きを読む>>
2017/11/16 14:48
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舞台
「清水の舞台から飛び降りる」という慣用句がある。意味は「強い決意をして思い切って物事に取り組むときの気持ち」だ。この「清水(きよみず)」とは京都にある清水寺ののことで、いつも観光客で賑わっている名所… 続きを読む>>
2017/11/15 15:37
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飲める文庫
「飲める文庫 舞姫」が届いた!「飲める文庫???」と袋を見るとコーヒー!なんて「粋なんだ~~~」と大喜びしてまずは香りを楽しみながら、森鴎外の「舞姫」を連想している。実はこれ、「やなか珈琲」が発売し… 続きを読む>>
2017/11/14 20:52
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「のむ」
昨日「飲める文庫」というタイトルでブログを書き、「飲める」=「drink」の意味だったのだが、まさかそんなはずはない?!とタイトルだけを見たときには比喩的に解釈してくださった方が多かったようだ。確かに日本… 続きを読む>>
2017/11/14 20:52
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「社会常識」「ルール」は大切だけど・・・
上田秋成の「雨月物語」(江戸時代の作品)の中に「菊花の契り」という有名な作品がある。あらすじは「左門がご主人から病で苦しむ客が来たから対応してほしいと頼まれた。その客の名は赤穴宗右衛門。看病のかいあっ… 続きを読む>>
2017/11/13 03:45
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「地獄に仏」はいるか?
「地獄に仏」という諺がある。意味は「地獄で鬼の責め苦にあっている時に、仏様に救われるように、非常に困った事態に直面しているときに思いがけずも救いの主が現れることをいう」。さて、果たして「地獄に仏」は… 続きを読む>>
2017/11/11 03:40
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「こむら返り」
今朝、久しぶりに睡眠中に「足が攣(つ)った」・・・そう、つまり「こむら返り」を起こした。「あ、マズイ」と思ったところで攣っている最中はどうもこうも手の施しようがないのでせいぜい深呼吸をしたり、痛い部… 続きを読む>>
2017/11/10 16:51
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読書感想文審査
今日の午後に、預かっていた読書感想文の原稿を図書館に届けてホッとしている。締切期限はまだまだ先なのだけど中学生たちが必死で書いた読書感想文の数々を預かるのはかなりのプレッシャーだった。ようやく資料を… 続きを読む>>
2017/11/09 22:09
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