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めむろ国語専門塾
「牧家(ぼっか)bocca」
「掛詞」とは、主に和歌にで用いられる修辞法のひとつ。発音が同じまたは似た言葉に、2つ以上の意味を持たせるように使う。掛詞が使われている有名な和歌としては「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世に… 続きを読む>>
2018/01/16 20:26
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「絶体絶命」「必死」
公立高校を目指している生徒たちに過去問演習をさせたところ・・・某生徒は四字熟語(2問)全滅!思わず手持ちのテキストを開かせて「ほらーっ、ここに載っているでしょう?!」とガツンと言った。なんだか嫌な予感… 続きを読む>>
2018/01/15 20:23
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「制約」があるからこそ・・・
俳句と短歌の違いは?と聞かれると一般的には「字数の違い(長さの違い)」「季語を入れるかどうか」という意見が大半だろうし、むろんそれらは正しい。そういった制約に加えて明治期の俳人・歌人である正岡子規は… 続きを読む>>
2018/01/14 16:08
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「知過必改、得能莫忘」
「千字文(せんじもん)」の中に「知過必改、得能莫忘(ちか ひっかい、とくのう ばくぼう)」という言葉がある。「過ちを知りて必ず改むる、能を得て忘るる莫れ(あやまちをしりて、かならずあらたむる、のうを… 続きを読む>>
2018/01/13 05:37
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性格抜群の某生徒
とっても頑張り屋さんの中学生男子、諸所の事情から昨日に引き続き今日もお教室に来ることになった(振替授業)。少人数制のため、正直言ってクラスによって雰囲気が全く違うということを長年通塾している彼はよく… 続きを読む>>
2018/01/12 16:22
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「鬼」≒「神」
古くは「神(かみ)」と「鬼(オニ)」は同義だったと昨日付けの朝日新聞に紹介されたことをブログに書いた。なるほど、だから荒々しく恐ろしい神のことを特に「鬼神(キシン)」といい強い侍や見事な戦いぶりに対… 続きを読む>>
2018/01/11 23:21
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新「強意語」
【2月には節分を迎えますが、「鬼」をつけるのも最近の新しい強意表現の一つです。「とても。やばいくらい(現代用語の基礎知識)を意味し、「鬼強い」「鬼速い」のように形容詞の前につく例が多いようです。(中略… 続きを読む>>
2018/01/10 15:40
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「年賀状」「寒中見舞い」考
今日からそろそろ「寒中見舞い」の準備をしようかなと思っている。寒中見舞いは、暑中見舞いと同じような季節の挨拶状だったけれど最近では松の内(1月7日)までに出せなかった年賀状の返礼に使われる、喪中の人や… 続きを読む>>
2018/01/09 16:52
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「胆力」
「一生に一度は千載一遇のチャンスがある。これをつかまえるには、鋭い見識と周到な注意力と、大胆な胆力(たんりょく)が必要なのだ。」(岩崎弥太郎:三菱商会という海運会社を経営し、のちの三菱財閥の基礎を築… 続きを読む>>
2018/01/08 18:09
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「さくら」≒「同調効果」
今日の午前中は某イベント会場へ行く予定。なぜなら東京在住の写真家が写真を撮るためにお越しになるそうなのだが実は今日は某イベント会場は本来はお休み(年末年始のため不定休になっている)!さすがにイベント… 続きを読む>>
2018/01/07 04:08
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